禁煙外来 タバコをやめたい方の支援をいたします!

診療の対象

精神疾患治療中で禁煙を希望する人、内科的疾患のため禁煙を希望する人、治療中の疾患はないが
禁煙を希望する人を対象としています。

なぜタバコは悪いのか?

タバコには約4000種類の化学物質、約200種類の有害物質、60種類以上の発癌物質が
含有されています。喫煙者の約半数が喫煙による健康被害で生命を奪われています。

なぜタバコがやめられないのが?

ニコチン依存症という脳の病気だからです。
現在では、この身体依存に対しては禁煙補助薬を使用し比較的楽に治療が可能になっています。

健康保険は使えるの?

保険診療による禁煙治療が可能です。

保険で禁煙治療を受けるためには下記の項目を全て満たしていることが条件になります。

健康保険を使えば、1~2カ月程度のタバコ代で禁煙治療を受けることができます。

①直ちに禁煙しようと考えている

②1日喫煙本数×喫煙年数が200以上であること

③ニコチン依存症のスクリーニングテスト(表1)(テストはこちら)で5項目以上該当すること

治療の内容とスケジュール(表2)、禁煙補助薬の種類、禁煙治療にかかる費用(表3) (詳細はこちら)

精神疾患治療中だけど禁煙は成功するの?

精神疾患治療中の方でも大歓迎です。産業医科大学 神経・精神科で2008年5月に禁煙外来を

開設し、精神疾患の禁煙支援に取り組んでまいりました。

その経験を活かし、当診療所でも禁煙外来を設けてお役にたてればと思っております。

精神疾患のある患者さんは禁煙の成功率が低いとも言われていますが、これまでにも、

禁煙に成功した患者さんは多く決して無理なことではありません。(参考文献はこちら

喫煙に対する「認知の歪み」として「タバコはストレスを解消する」

「タバコをやめたらストレスが溜まるのではないか?」という考え方です。

タバコにはストレスを解消する効果はありません。ニコチン血中濃度が低下した際に

イライラなどの禁断症状がでてきますが、タバコを1本吸うことでニコチン血中濃度が立ち上がり、

禁断症状が一気に解消されます、それと同時に幸福感、覚醒作用、緊張緩和効果を生じ、

あたかもストレス解消の効果があるような錯覚に陥ります。

どんな理由にしろ「タバコをやめてみよう」といった気持があれば十分です。

しかし、新しいことへの挑戦、環境の変化になりますので、そういった観点から精神症状が

悪化する可能性もあります。

そのため、精神科主治医と相談のうえ受診をしてください。

現在の精神状態、基礎疾患から禁煙開始時期、禁煙補助薬の選択に関して適切なアドバイスを

おこない、禁煙支援をいたします。多くの方の受診をお待ちしています!

完全予約制

禁煙外来の初診は月曜日、水曜日、土曜日のみの完全予約制となりますのでご注意ください。

TOP